2つの「幻」

今回の「朗読劇 ウキヨホテル」は、
当初は7月18日の1夜限りの、
「渋谷の地下に現れる1920年代の横浜の幻」
……でした。

20人が登場する朗読劇。
20人を演じる4人のキャストが、
平成最後の夏の繁華街・渋谷に、
1920年代の横浜の物語を出現させるべく
心を込めて、出来る限りを尽くし
1夜限りの「幻」を、
目撃していただく。

……はずでした

ところが。

その「幻」をご覧になりたいという
お客様のご厚意の元、
チケットは発売開始数日で
完売をいたしました。

そして、
「1夜だけではもったいない」
とのお声もいただき、
7月28日にも「幻」を
ご用意させていただきました

この2つの「幻」は、
同じものを2回上演するわけでは
ありません。

18日は谷口あかりが歌い踊り、
伊藤南咲・佐藤みつよによる
息のあったチャールストンをお届け。
歌は「ウキヨホテルのテーマ」と
「さよならウキヨホテル」の2曲。
1920年代の色気をお届けできれば……
と思っております。

28日では、河田唱子が
初めてダンス公演に向けて
書いた作品の演出をした
ダンサーのmiotcheryが
「ウキヨホテル」の世界観に初登場。
谷口あかりの歌とともに
ソロダンスで「ウキヨホテル」に
華を添えます。

また28日には
田中惇之の盟友・ナカムラユーキが出演。

この2公演は
一部キャストが異なるという
わかりやすい変化だけではありません。

キャスト・スタッフが
一心に作り上げる、18日の「幻」。

それを経て、磨きをかけた
もうひとつの、28日の「幻」。

同じ夜は二度とは現れないのです。

真夏の夜の「幻」
一緒にご覧になりませんか?

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ニイモトイチヒロ